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スタートアップにExcelを登録すると起きる現象

解決方法:「現状、仕様という扱いです。」(Microsoftサポート回答)

事の発端

仕事で毎回使うExcelファイルがあり、PC起動時に毎回開くのが面倒なので、そのファイルのショートカットを作り、毎度使うツールと一緒にスタートアップに登録しています。

しかし、これをすると、ある条件下で中身の無いファイル「book1」が生成するという癖をお持ちのMicrosoftのOfficeさん。

その条件とは、「Excelファイルを閉じないまま再起動する」です。
環境は、Windows10で、Office personal premium(以後:OPP)で起こります。

このOPPさんは、他にも頑固なところがあり、再インストールしてから使用の為にプロダクトキーを入力すると、頑なにサインインを促すという性格も持っています。

ネット接続されてなかったら、永遠先に進めません。

とまあ、その辺は置いといて、個別のExcelファイルをショートカット登録したり、ファイルを閉じずに再起動なんて使い方をしている人が世の中にどの位居るのか定かではありませんが、いちいち閉じて再起動するのも手間でしかありません。

でも、その状態で再起動すると、book1が生成されてしまう…。

できる事なら、不要なbook1を生成しないようにしたい。
そこで、Excelの設定を確認してみました。

場所(Excelファイル内の設定)
1.ファイル→オプション(Excelのオプション)→保存
チェックを外す:次の間隔で自動回復データを保存する

2.保存→自動回復の例外
チェックを入れる:このブックの自動回復を行わない

これでもやっぱりダメ。再起動するとbook1が生成されます。

設定が間違っているのかと思い、ネットで検索してみるものの全く見つかりません。Microsoftフォーラムも見ましたが、参考になる情報はありません。

このフォーラムが答えになってない答えが多すぎる印象。

そこで、1年間の無償サポート期間中だったのでMicrosoftのExcelサポートに問い合わせしてみたのですが、電話を繋げたままで1時間
その間、リモートによる操作やオフィスの修正などしても同じ現象が起こる…。

※電話代は、フリーダイヤル。

些細な問題「book1」を解決する為に、あの手この手とやっても解決しません。

結局、最後は、「こちらのPC環境で他のスタッフにもやってもらいましたが、どうしても再現されてしまいます…。」との事。

「ご不憫をおかけしますが、現状は、こういう仕様と思っていただけないでしょうか……。」

というのが最終結果です。

私としては、「あー、それね!ここのチェック忘れてますよー」位の軽い感覚、時間にして3分程度で解決するような内容だと思っていたのですが、全く違いました。

Windowsも常に進化し、ユーザー満足度を上げる為に色々なプログラムを開発しているものと思いますが、私がパソコン作業で最も重要視する「手間を一つでも減らす」という時間効率の解釈が失われつつあるように思う今日この頃です。

問題解決の為に作業する時間、ネットで情報を探す時間、仕様変更によって、こういう時間の無駄が増えているように思えてなりません。

エクセルのウィンドウサイズを固定する

別件ですが、エクセルのウィンドウサイズを最大化して閉じても、再び特定のファイルを開くと小さいサイズに勝手に切り替わって表示される不具合が有ります。

この不具合を解決する手段の一つとして、レジストリの”HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Excel\Options”内にあるMaximizedを2→3に変更すれば解決できるそうなので試してみたものの、エクセルファイルを小さいサイズで一度閉じると無意味だと知りました。

レジストリの設定では、Maximizedを3(最大化)で開くようになっているハズが閉じたウィンドウサイズに戻り、Maximizedを見ると2に戻っていました。

ほんと、Windowsは、ユーザーが意図しない介入が多すぎます…。

では、この場合の打開先ですが、削除したレジストリキーの復活防止策にも書いているのと同じように、Maximizedを3に変更した後、administratorsのアクセス拒否に設定すれば設定を固定できます。

ただし、これがどういう不具合をもたらすかわからないので自己責任ですが、それ以上に、エクセルの無駄でしかない不具合を停止し作業を効率化する上では、必要な手段となるかもしれません。